AEAJ認定アロマセラピスト、ラベンダールーム主宰 日常のことを徒然なるままに書いています


by cardomon
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日本和装 着物セミナー

去年のクリスマス頃に「着物の知識セミナー」に参加しました。
講師は㈱後藤の三浦清六先生(博多織の老舗企業)
でした。

その中で興味深かったのは「紋」についてのお話です。

紋には4つの格があり、
① 染め抜き日向紋(絵柄を白抜きした紋)→第一礼装
② 染め抜き陰紋(絵柄を線で白抜きした紋)→今は使われていない
③ 縫い紋    (糸で絵柄を表した紋で、糸の色は共濃、共薄、白、金、銀などが
           選べます)→格は低いが染めの着物には良い
④ しゃれ紋   (季節の花を刺繍や染めで表す装飾的な紋)  →加賀紋・友禅染紋

紋の数は
五つ紋、三つ紋、一つ紋の3種類があり、
紋がついている場所によって意味があるらしいんです。
背中・・・・先祖
胸  ・・・・両親
袖  ・・・・兄弟

を表しているそうです。

よく色無地の着物を誂える時に呉服屋さんから紋を入れるかどうか聞かれるかと
思いますが、その時にご自身がどういうシーンで着物を着るかどうか考えてから
誂えるといいかと思います。


なぜかといえば背中に一つ紋が入っていると格が上がってしまうそうです。
略礼装(第二礼装)として結婚式、披露宴、結納、パーティー、入学式、卒業式、
お茶会、お宮参りなどの晴れやかな場所での礼装着になるそうです。
ちなみに江戸小紋の五役も同様の席に着ていけそうです。

紋を入れなければ、洒落着(外出着)として普段着、街着、お稽古着に使えそうです。
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by cardomon | 2008-01-24 23:03 | セミナー参加