おととい、ARCADIAでのワンデイワークショップ『ワイルドフラワーアレンジメントセラピー』に
参加しました。
講師は
アンジェリーズのYUKIさんと
ARCADIAの竹川先生のコラボ。
YUKIさんから「自由にお好きなお花を生けていいですよ~」と言われて、
ちょっぴり戸惑ってしまいました。
実は私、学生時代に5年間華道(古流)を習っていたのですが、
お花を生ける際には三角錐に生けなければならないとか
三角錐に生けた中にまた小さめの三角錐を作るように生ける・・・
お花の向きは中央に向けるとか・・・いろいろな決まり事があって、
その中で自分の感性を表現するような生け方をしてきたわけです。
華道習っていた時に2回だけドーム型に生けた経験とOLになってから
先輩と後輩と一緒にフラワーアレンジメントの講座に数回通ったこともあるのですが、
花材を自由に選び、自由な発想でアレンジする経験がないから
戸惑ったのだと思います。
今回、YUKIさんがお持ちになった花材であるワイルドフラワーをしばらく眺めていたら
実がなっているものを見つけ、これを核に生けてみようと思い始めました。
選ぶお花や木、実にはそれぞれ意味があるけれど、意味の解説は生け終わってから
教えて頂けるということだったのですが、妙に気になって手にする度に
YUKIさんの顔色を見たりしていたのですが、だんだんそれも面倒になり、
感性のままに選んでみようと思ってからは気が楽になりました。
YUKIさんからこのアレンジからのメッセージを伺った時に思い当たることが
多くて驚きましたが、ここで気付きを得られてよかったと思っています。
自分の気持ちを隠してお花の意味を探りながらのアレンジだったら気付きを
得られるチャンスもできなかったわけですから・・・。
その後に竹川先生がファシリテーターとなり、参加された方お一人お一人と、作られたその作品に、ディーヴァ(自然霊)を繋げるワーク。ちょっとしたイメージワークを活かしたアチューンメント
をして頂き、ディーヴァ(自然霊)からのメッセージを頂きました。
メッセージは忘れないように手帳に書きました♪
その後すぐにオラクルカードで引いたメッセージもディーヴァ(自然霊)からのメッセージと
同じ内容で、ビックリしました。
今回自分がイメージした場所にその時期がきたら訪れてみようと思います。
最後にラコタ語のオラクルカードを引かせて頂いたら
ディーヴァ(自然霊)からのメッセージを裏付けるような内容で
しかも私を含む参加者2人とYUKIさんのカードが連番だったんですよね。
しばらく前から自分の中で違和感を感じ始めていたことが、
竹川先生のアチューメントとYUKIさんのワイルドフラワーによって
明らかになり、帰宅後に引いた所有のオラクルカードからも同様の
メッセージがでたこともあって、「気付き」を得られました。
竹川先生、YUKIさん、どうもありがとうございました。